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ユーザーガイド
リル

ド 推奨加工条件 ＜ドリル径DC=3.0-20.0 mm＞ トラブルシューティング
ッド ISO 被削材 状態 [N/mm ] 硬度HB 被削材 Vc(m/min) Φ3-5 Φ5.1-8 Φ8.1-12 Φ12.1-16 Φ16.1-20
引張り
ドリル径 / 送り （mm/rev）
切削速度
強さ
(1)
No.
2
リ < 0.25 %C 焼きなまし 420 125 1 80-120 0.10-0.18 0.15-0.25 0.2-0.30 0.20-0.35 0.25-0.40
650
190
>= 0.25 %C
80-110
0.10-0.18 0.15-0.25 0.2-0.30 0.20-0.35 0.25-0.40
2
焼きなまし
超硬ソ 炭素鋼・ < 0.55 %C 焼き入れ、 1000 250 3 70-100 0.10-0.20 0.15-0.28 0.2-0.35 0.20-0.38 0.25-0.42
850
焼き戻し
鋳鋼・
快削鋼
>= 0.55 %C
220
4
750
焼きなまし
焼き入れ、
5
300
焼き戻し
焼きなまし 600 200 6 70-90 0.10-0.18 0.15-0.25 0.2-0.30 0.20-0.35 0.25-0.40
低合金・鋳鋼 930 275 7
P (合金成分5%以下) 焼き入れ、 1000 300 8 60-80 0.10-0.18 0.15-0.25 0.2-0.30 0.20-0.35 0.25-0.40
焼き戻し
1200 350 9 50-70 0.10-0.20 0.15-0.28 0.2-0.35 0.20-0.38 0.25-0.42
焼きなまし 680 200 10 60-80 0.10-0.20 0.15-0.28 0.18-0.35 0.20-0.38 0.25-0.42
高合金鋼・鋳鋼・工具鋼 焼き入れ、 1100 325 11 50-70 0.10-0.15 0.12-0.20 0.14-0.25 0.16-0.30 0.18-0.32
焼き戻し
フェライト/
マルテン 680 200 12 25-75 0.04-0.10 0.05-0.15 0.05-0.18 0.08-0.20 0.10-0.20
ステンレス鋼・鋳鋼 サイト
マルテン 820 240 13 25-75 0.04-0.10 0.05-0.15 0.05-0.18 0.08-0.20 0.10-0.20
サイト
オーステ
M ステンレス鋼 600 180 14 25-75 0.04-0.10 0.05-0.15 0.05-0.18 0.08-0.20 0.10-0.20
ナイト
フェライト/ 180 15 85-105 0.15-0.25 0.20-0.35 0.25-0.45 0.30-0.50 0.35-0.55
ねずみ鋳鉄(FC) パーライト
パーライト 260 16 75-90 0.15-0.25 0.20-0.35 0.25-0.45 0.30-0.50 0.35-0.55
K ノジュラー鋳鉄(FCD) フェライト 160 17
パーライト 250 18 65-80 0.12-0.20 0.15-0.25 0.20-0.35 0.25-0.40 0.30-0.45
フェライト 130 19
可鍛鋳鉄
パーライト 230 20
非硬化 60 21 70-300
鍛造アルミニウム合金 0.10-0.25 0.15-0.35 0.25-0.45 0.30-0.50 0.35-0.55
硬化 100 22 70-200
<=12% Si 非硬化 75 23 70-300 0.07-0.18 0.12-0.25 0.20-0.35 0.25-0.45 0.30-0.50
鋳造アルミ 硬化 90 24
ニウム合金
>12% Si 熱処理 130 25
N
>1% Pb 快削銅 110 26
銅合金 真ちゅう 90 27
純銅 100 28
合成樹脂 29
非金属
硬質ゴム 30
Fe基 焼きなまし 200 31
硬化 280 32
耐熱合金 焼きなまし 250 33
Ni 又は
S Co基 硬化 350 34
鋳造 320 35
RM 400 36
チタン合金 α＋β合金 RM 1050 37 15-35 0.02-0.07 0.04-0.10 0.06-0.12 0.08-0.15 0.08-0.18
硬化
焼入れ 55 HRC 38 40-70 0.06-0.10 0.08-0.12 0.10-0.14 0.12-0.16 0.14-0.18
高硬度鋼 60 HRC 39
H 焼入れ
チルド鋳鉄 鋳造 400 40
鋳鉄 硬化 55 HRC 41
加工開始時は、上記表より50%条件を落とした加工が推奨されます。
その後、摩耗等の加工状況に合わせて加工条件を調整してください。
• 外部給油のみの場合、切削速度を10％落としてください。
• オーステナイトステンレス鋼の加工時は、内部給油を使用してください。
• 被削材については、495-524頁をご参照ください。

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HOLE MAKING CATALOG_jp.indb 178
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