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ユーザーガイド
リル
トラブルシューティング ド
問題点 原因 対策
チッピング(チゼルエッジ部) • 工具固定が不十分 • クランプ装置をご確認ください。油圧締付式、 ッド
MAX INパワーチャックタイプ、もしくは熱収束式の
ツーリングを推奨します。 リ
• 不適正な加工条件 • 送りを下げ、クーラント圧を上げてください。
超硬ソ
• 刃振れ(チゼル) • クランプ装置をご確認ください。
• ワークのズレ • ワークを強固に固定してください。
チッピング(切刃部)/構成刃先 • 工具固定が不十分 • クランプ装置をご確認ください。油圧締付式、
MAX INパワーチャックタイプ、もしくは熱収束式の
ツーリングを推奨します。
• 不適正な加工条件 • 切削速度を上げ、送りを下げてください。
• クーラントの不足 • クーラント供給を確認し、油圧を上げてください。
外部給油の場合、ジェット噴射方向を調整してください。
• 加工面が粗い • 穴入口/穴出口の送りを30-50%下げてください。
異状摩耗(切刃コーナー部) • クーラントの不足 • クーラント供給を確認し、油圧を上げてください。
外部給油の場合、ジェット噴射方向を調整してください。
• 大きな刃振れ • 刃振れ0.02mm以内に調整ください。
• 不適正な加工条件 • 切削速度を下げ、送りを上げてください。
• 加工面が粗い • 穴入口/穴出口の送りを30-50%下げてください。
• 工具固定が不十分 • クランプ装置をご確認ください。油圧締付式、
MAX INパワーチャックタイプ、もしくは熱収束式の
ツーリングを推奨します。
チッピング(ランド部) • ワークのズレ • ワークを強固に固定してください。
• クーラントの不足 • クーラント供給を確認し、油圧を上げてください。
外部給油の場合、ジェット噴射方向を調整してください。
• ドリル選定不良 • ドリルタイプと穴あけ深さ、クーラントシステム、
被削材をご確認ください。
• 不適正な加工条件 • 送りを上げてください。
スポット加工の際は、送りを下げてください。
穴径の精度不良 • 不適正な加工条件 • 穴サイズが大きい場合、切削速度を上げ、
送りを下げてください。穴サイズが小さい場合は、
切削速度を下げ、送りを上げてください。
• 工具固定が不十分 • クランプ装置をご確認ください。油圧締付式、
MAX INパワーチャックタイプ、もしくは熱収束式の
ツーリングをご使用ください。
• 大きな刃振れ • 刃振れ0.02mm以内に調整ください。
• チゼル摩耗 • ドリルヘッドを再研削、もしくは交換してください。
真直度不良 • 切屑排出の不良 • ステップ加工を適用してください。
• 工具固定が不十分 • クランプ装置をご確認ください。油圧締付式、
MAX INパワーチャックタイプ、もしくは熱収束式の
ツーリングを推奨します。
• ワークのズレ • ワークを強固に固定してください。
• チゼル摩耗 • ドリルヘッドを再研削してください。
• 不適正な加工条件 • 送りを上げてください。
スポット加工の際は、送りを下げてください。
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在庫状況は、ISCARオンライン(https://webshop.iscar.co.jp/)にてご確認ください。
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